ロスジェネ再起動計画

このたびロスジェネフリーターが将来のためになにか動くようです

プロブロガーになるなんて簡単に言うべきではない

スポンサーリンク

f:id:applecorr:20190907183935j:plain 数年前から時折見かける、何かを辞めてプロブロガーになる人についての雑感。

プロブロガーになると、今より楽になる?

数年前までは、まあ、自分が好きなように生きたいというのなら止めないという風に見ていましたけど、最近は、「ただ、なんとなく学校・仕事がつまらない」というレベルで辞めるなら、それは辞めるべきではないと思うようになりました。

なぜなら、そうやって辞めてプロブロガーになると宣言した人がことごとく失敗している例を見るから。

そもそも、なぜ、学校や仕事を辞めてプロブロガーになろうとするのでしょうか。

なんとなく、「楽そう」と思う部分があるのかもしれません。

でも、本当に楽なのでしょうか?

プロブロガーとして成功するためには人間力が必要だと思う

もし、プロブロガーとして煽りや悪意の炎上なく正攻法で成功したいと思うのなら、「人間力」が必要だと思います。

人を惹きつけるような文章力、ウイットに富んだ受け答え、人間として尊敬できるような行動等々、「人間力」が高くないとそうそう成功できるものではないと思います。

でも、そこまでしないといけないのなら、学校でも仕事でも、そこそこ交友関係も広く、仕事もうまくいっていると思うのです。

だから、「つまらない」という程度で辞めるのなら、たぶん「ブロガー」になったとしてもどこかの時点でつまらないと思ってやめてしまうと思います。

辞め系ブロガーは辞めたときがピーク

たいてい、「学校を辞めます」「仕事を辞めます」といって辞める人々は辞めるときがピークです。

辞めるときに、インフルエンサーから激励の言葉をもらったり、「こういう生き方もありだよね」みたいなコメントをもらったり。

でも、結局それがピーク。

その時期が終わると、静かになります。

静かになると、なんとかしないといけない気持ちが出てきて、「高校生なのに○○万円の収入」とか「○○の会社に行ってみた」とか「法人化した」というような「大言壮語」を言うようになります。

基本的に、社会のシステムに反発するようなことをいって、「脱社畜」とか「脱サラリーマン」とかそういった言葉で、周りの人々をあおっていきます。

それで一時的に人は来ても、その後はまた静かになります。

それならと、インフルエンサーが「これいいよ」と言ったことを、何も考えずにやるようなトレース人間になって、Youtubeとかやっちゃうんですね。

結局、これも人が集めることができずに、そして静かにフェードアウト。

こんなパターンを何度も見てきました。

目標としてのプロブロガー

僕は、「プロブロガーになると言っている人」や「私はプロブロガーであると言っている人」は、基本的に信用していません。

プロブロガーとは、自分が決めることではなく、結果としてプロブロガーになるというのでしょうか、結果が出てはじめてプロブロガーだと言われるものだと思うのです。

正直、ブロガーという言葉にも僕は違和感を感じていて、ただ「ブログを書いている人」というイメージしかないのですが、それについては、また別の機会に。

真剣にプロブロガーとしてやっていくというのなら、「文章力」「営業力」「誠実さ」「勤勉さ」みたいなことを兼ね備えないとなかなか成功しないと思うのです。

でも、それ、サラリーマンで普通にやっていることだよねと僕はどうしても思ってしまいます。

わざわざ学校や会社を辞めてリスクを負うくらいなら、他人から保険かけているよねと言われても、リスクヘッジをきちんとした生き方したほうが、結果楽なのじゃないかなと思います。

もちろん、学校や会社でひどく精神的に不安定になってしまってという人に対しては、無理しないで新しい道を探すということは悪くないし、否定もしません。

ただ、なんとなくプロブロガーになるというのなら、その幻想はすぐに崩壊していくものだと僕は思っています。